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法学部の特徴

日本大学法学部は都心で学べる社会科学の総合学部です。専門的に学べる5学科で展開される充実したカリキュラムのもと,自主創造と自己実現のために,キャリアアップや資格取得を全面的にサポートする体制が整っています。

専門的に学べる5学科

法律(第二部<夜間部>併設),政治経済,新聞,経営法,公共政策といった,多彩な専門性を持った5学科により構成され,“法学”という高度な常識をベースに多様な専門教育が受けられます。 さまざまな側面から,社会で活躍する人材を育成します。

充実のカリキュラム

・総合科目 ・専門科目 ・ゼミナール

より専門的な能力を身につけるための「専門科目」をはじめ,バランスの取れた教養を獲得する「総合科目」,2年間にわたって,少人数で共同研究を深めていく「ゼミナール」など,充実のカリキュラムで学生一人ひとりの知性を育みます。

キャリアアップ支援

・相互履修制度 ・インターンシップ

1年次からはじまる「就職支援プログラム」をはじめ,実際の体験を通して企業を知る「インターンシップ制度」,さらに短期語学研修や海外留学制度の「国際交流支援プログラム」など,多彩なプログラムで学生のキャリアアップを応援します。

自己実現バックアップ

就職指導課を中心とした就職指導をはじめ,大学院や法科大学院への進学サポートまで,学生ひとり一人の夢を実現するために,卒業後の進路をバックアップします。また,卒業した後もさまざまなカタチで,自己実現をサポートします。

相互履修制度

日本大学は,あらゆる学問領域を持つ16学部,大学院,短期大学部,通信教育部などを有する総合大学です。これらの学部が総合的に連携し,ひとつのユニバーシティを構成しています。現在は,高度な専門研究に細分化される一方で,境界領域に渡る研究を総合的,学際的に結びつけながら成果を挙げていくことが必要とされています。そのため,日本大学では相互履修制度を積極的に推進しています。

これは在籍する法学部以外の他学部の授業を受講できる制度で,一定の枠はあるものの卒業に必要な単位として算入することができ,また,学生同士の交流を図るものとしても,注目・期待されています。
他の学部の授業を受講でき,単位としても認められます。