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利用案内

概要

法学部図書館は、平成16年10月1日、東京都千代田区神田三崎町・西神田周辺に点在する法学部神田三崎町キャンパスのランドマークとして新たに開館しました。開放的で明るい館内は、快適に勉学・研究することができる「知的アメニティ空間」です。
約500,000冊の図書を所蔵しており、また、国内・国外の学術雑誌も数多く約3,000タイトルもあります。さらに、毎年約10,000冊の書籍を新たに購入し、学問と研究の場にふさわしい教育環境の整備に努めています。
法学部5学科の専門分野の学術書を中心に、その他一般教養書も所蔵しています。オープンシステム(開架書架)をとっているので、図書や雑誌を直接手に取って選ぶことができます。

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はじめに

法学部図書館を利用するには、学生証、法学部教職員証や法学部図書館が発行する図書館利用者証が必要です。図書館での入退館や閲覧・貸出など各種の図書館サービスを受ける時に必ず必要になります。なお、図書館利用者証を所持していない場合は、図書館での入退館や閲覧・貸出など各種のサービスが受けられませんので注意してください。
学生証、法学部教職員証には、図書館利用者証の機能が付いています。

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入退館

入館する時は、図書館利用者証のバーコード部分を入館ゲートの読み取り機にかざしてください。利用資格が確認されるとゲートが開きます。
退館する時は、チェックゲート(BDS)を通過し、図書館利用者証のバーコード部分を退館ゲートの読み取り機にかざしてください。貸出手続きをしないで資料を持ち出そうとすると、退館ゲートが閉まり警報が鳴ります。警報が鳴った場合は、係員がその原因を確認させていただきます。

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利用資格・手続き

法学部図書館を利用できるのは、本学の学生・大学院生・教職員(客員教員を含む)・法学部卒業生・大学院研究科修了生(法学・新聞学・知的財産学)(科目等履修生を含む)・大学院法務研究科修了生・法学専攻科修了生・元教員、日大iクラブ会員、日本大学校友会正会員、日本大学図書館法学部分館長(以下「分館長」という)が許可し所定の手続きを経た者です。一般の方は利用できません(千代田区民を除く)。詳細は以下を参照してください。
本学の法学部在籍者以外の貸出可能な利用者区分で貸出を希望する方は、1階受付カウンターに申し出て、利用申請書類に必要事項を記入してください。
なお、資料によっては原則として利用できないものもあります。

1.本学に在籍している方 (は利用条件などがあります。)

利用者区分 閲覧・複写 貸出 閉架書庫入庫 利用手続きに
必要なもの
サービスを
受ける時に
必要なもの
利用期間
法学部生(科目等履修生を含む) × 学生証 学生証 在学中
大学院研究科生(法学・新聞学・知的財産)(各研究科科目等履修生を含む) 学生証
(科目等履修生証)
学生証
(科目等履修生証)
在学中
大学院研究科研究生(法学・新聞学・知的財産) × 研究生証 図書館利用者証 在学中
大学院法務研究科生 学生証 学生証 在学中
大学院経済学研究科生 ×
※1
学生証 学生証 在学中(貸出は要年度更新)
大学院研究科生等(通信教育課程を含む)※2 × 学生証 学生証 在学中(貸出は要年度更新)
専任教職員 教職員証 図書館利用者証※3 在職中(法以外は要年度更新)
非常勤講師 教職員証 図書館利用者証※3 在職中(要年度更新)
法学部付置研究所研究員 教職員証 教職員証 在職中
  • ※1 大学院経済学研究科生は原則として入庫はできませんが、やむを得ず入庫を要する場合は、経済学部図書館が発行した「入庫許可願」の提出が必要となります。
  • ※2 法学部所属の科目等履修生・研究生・研究室生・聴講生は閲覧、貸出ができます。通信教育課程の科目履修生は閲覧のみできます。利用資格を証明できるものが必要です。
  • ※3 法学部(専任・非常勤)・経済学部(専任)・通信教育部(専任)は、所属学部発行の教職員証を利用します 。

2.学外の方 (は利用条件などがあります。)

利用者区分 閲覧・複写 貸出 閉架書庫入庫 利用手続きに
必要なもの
サービスを
受ける時に
必要なもの
利用期間
本学法学部卒業生(通信教育課程を含む) × 卒業証明書原本(初回登録時)、現在の身分を証明できる書類※5 図書館
利用者証
当年度内
(年度更新可)
本学大学院
研究科(法学・新聞・知的財産)
修了生
(科目等履修生を含む)
本学大学院
法務研究科修了生
本学法学専攻科修了生

修了証明書原本(初回登録時)、現在の身分を証明できる書類※5 図書館
利用者証
当年度内
(年度更新可)
本学客員教員 利用資格を証明できるもの、現在の身分を証明できる書類※5 図書館
利用者証
当年度内
(年度更新可)
本学元教員 利用資格を証明できるもの、現在の身分を証明できる書類※5 図書館
利用者証
当年度内
(年度更新可)
日大iクラブ会員 × × 日大iクラブ会員証 図書館
利用者証
当年度内
(年度更新可)
日本大学校友会正会員 × × 日本大学校友会正会員証 図書館
利用者証
当年度内
(年度更新可)
千代田区民
(詳細は下記参照)
× × 現在の身分を証明できる書類※5、千代田区立図書館の有効な貸出券 図書館
利用者証
当年度内
(年度更新可)
他大学所属者
(詳細は下記参照)
× × 所属大学の図書館等が発行した紹介状、利用資格を証明できるもの(学生証・教職員証等) 図書館
利用者証
(当日用)
紹介状に明記された期間
  • ※5 現在の身分を証明できる書類は、住所、氏名、生年月日、人物を確認することができる、運転免許証、 健康保険証、パスポート等、公的機関発行の身分証明書(原則として写真付きのもの)としています。(公務員証、社員証は不可)

■千代田区民の利用について
法学部図書館と千代田区立図書館は、それぞれの所蔵する資料を活用するための相互協力を実施することになり、平成17年4月1日から千代田区民の方も以下の条件のもとに利用できることになりました。

  • 利用対象者
    以下の全ての条件を満たす方が利用できます。
    ・満20歳以上の千代田区民
    ・法学部図書館の資料で調査・研究をするテーマがある方
    ・千代田区立図書館の有効な貸出券を持っている方
    ※他大学の学生・受験生・営利を目的とする方は利用できません
  • 利用手続き
    現在の身分を証明できる書類(住所、氏名、生年月日、人物を確認することができる、運転免許証、健康保険証、パスポート等、公的機関発行の身分証明書〔原則として写真付きのもの〕)と千代田区立図書館の有効な貸出券を持参の上、1階受付カウンターに申し出て利用申請書類に必要事項を記入してください。図書館利用者証を発行します。

    ●受付時間
    平日:9:00~17:00
    土曜日:9:00~13:00
    ※日曜日は、利用申請を受け付けていません。受付時間を短縮する場合があります。なお、事務取扱時間外で手続きができない場合があります。
  • 利用期間
    当年度内です。継続利用を希望する場合は、年度更新手続きをしてください。手続き方法は、上記 2. を参照してください。
  • 利用できる内容
    法学部図書館が所蔵している資料の館内閲覧と複写(有料)のみ利用できます。
  • 利用制限
    大学行事、定期試験期間、入学試験期間は利用できません。

■他大学所属者の利用について
他大学に所属する方で利用を希望する場合は、所属大学の図書館等が発行した紹介状と利用資格を証明できるもの(学生証、教職員証等)を持参の上、1階受付カウンターに申し出て、利用申請書類に必要事項を記入してください。図書館利用者証(当日用)を発行します。

  • 受付時間
    平日:9:00~21:00
    土曜日:9:00~20:00
    ※日曜日は、利用申請及び利用を受け付けていません。
  • 利用できる内容
    紹介状に明記された資料の館内閲覧と複写(有料)のみ利用できます。

    ※1 資料の所蔵状況及び開館日程について、必ず事前に所属大学の図書館等を経由して、問い合わせてください。
    ※2 来館利用日は必ず特定してください。都合により来館できなくなった場合は、必ず連絡してください。
    ※3 営利を目的とした利用はできません。
    ※4 大学図書館以外の機関及び個人からの依頼は受け付けていません。
    ※5 千円札(千円札→百円玉×10枚)以外の両替は、館内ではできません。
       複写を希望する場合は、予め必要な小銭を用意してください。
    ※6 定期試験期間(期間直前も含む)は、混雑が予想されますので、なるべく利用を避けてください。

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開館時間

  • 平日:8:30~22:00
  • 土曜日:8:30~21:00
  • 日曜日(特定日):10:00~17:00
  • ※貸出は、閉館の30分前までです。

夏期期間は、開館時間が短縮されます。
休業期間中は,平日・土曜日の開館時刻が9:00となります。
学部・図書館行事等により、休館又は開館時間を変更する場合もあります。

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休館日

  • 日曜日(特定日)
  • 祝日(授業実施日以外)
  • 日本大学創立記念日(10月4日)
  • 入学式(4月8日)
  • 卒業式(3月25日)
  • 入試当日
  • 春季・冬季休業中の一定期間
  • 分館長が必要と認めるとき

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閲覧

法学部図書館には、利用者が資料を自由に手に取って利用できる開架書架(3階~6階)と、利用には所定の手続きを必要とする閉架書庫(地下1階)があります。閲覧の方法は以下を参照してください。

  • 開架書架の資料
    館内で閲覧できます。利用が終わったら、必ず返本台(ブックトラック)に置いてください。
  • 閉架書庫の資料
    予めOPACで検索して、利用したい資料の所蔵を確認してから、貸出票に資料の請求記号、著者、書名等を記入の上、図書館利用者証を添えて1階受付カウンターに申し込んでください。係員が資料を書庫から持ってきて、館内貸出の手続きを行います。手続きが終わったら、館内で閲覧できます。利用が終わったら、必ず1階受付カウンターに返却してください。

本学の法学部専任教職員・法学部非常勤講師・法学部付置研究所研究員・大学院法務研究科専任教職員は地下1階案内受付で、前記以外の本学の教職員・大学院法学研究科生・大学院新聞学研究科生・大学院知的財産研究科生・大学院法務研究科生及び許可を受けた者は、1階受付カウンターで所定の手続きを受けて、閉架書庫に入庫して利用することができます。詳細は<利用資格・手続き>を参照してください。なお、バッグ等の荷物又はコート類は、1階の入庫者専用ロッカーに入れてから入庫してください。

個人閲覧ブースの利用
学部図書館には、個人での研究・学習スペースが確保できる個人閲覧ブースがあります。利用を希望する方は、1階受付カウンターに申し込んでください。なお、個人閲覧ブースを利用できるのは、 本学の法学部生・大学院法学研究科生・大学院新聞学研究科生・大学院知的財産研究科生・大学院法務研究科生・法学部専任教職員・法学部非常勤講師及び法学部付置研究所研究員に限ります。
7階のブースは、大学院法学研究科生・大学院新聞学研究科生・大学院知的財産研究科生・大学院法務研究科生・法学部専任教職員・法学部非常勤講師・法学部付置研究所研究員専用で、利用手続きは不要です。

■個人閲覧ブース利用上の注意 (3階~6階)
以下の注意事項を守らない利用者に対しては、利用禁止とする場合があります。

  • 研究・学習用の個人閲覧ブースです。それ以外の目的での利用はできません。
  • 法学部生はブースの指定をすることはできません。
  • 許可を受けた方以外は利用できません(複数での利用禁止)。
  • 手続き終了後に渡される利用許可のプレートを、ドアのフックに掛けてください。
  • プレートは館外に持ち出さないでください。
  • 法学部生の利用時間は3時間以内です。利用時間は厳守してください。利用時間を延長することはできません。
  • 空室がある場合は、再度利用できますが、1階受付カウンターで改めて申し込んでください。ただし、連続して同じブースを利用することはできません。
  • 法学部生は利用時間内に必ずプレートを1階受付カウンターに返してください。
  • ブース内は、飲食・喫煙・携帯電話の通話は禁止です。
  • プリンタ用紙等の補充は、各階受付に申し出てください。
  • スタンド・パソコン等は、利用を終えた時は電源を切ってください。
  • 図書館員の指示や注意を守って利用してください。

 ※7階においても上記1. 3. の括弧書き内、9. ~12. が適用されますので、注意してください。

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図書の館外貸出・返却

開架図書の館外貸出を希望する方は、図書と図書館利用者証を1階受付力ウンターに提示して、所定の手続きをしてください。

(1)貸出冊数と期間

利用者区分 冊数 期間
本学法学部生(科目等履修生)
本学大学院研究科生(法学・新聞学・知的財産・法務以外)
本学大学院研究科修了生(法学・新聞学・知的財産)(科目等履修生を含む)
本学大学院法務研究科修了生
10冊以内 1か月以内
本学大学院研究科生(法学・新聞学・知的財産)(科目等履修生を含む)
本学大学院法務研究科生
本学他学部専任教職員
本学他学部客員教員
本学非常勤講師
本学法学部付置研究所研究員
本学元教員
30冊以内 3か月以内
本学法学部専任教職員
本学法学部客員教員
60冊以内 6か月以内
本学大学院研究科の研究生(法学・新聞学・知的財産)
本学他学部学生(通信教育課程を含む)
本学法学部卒業生(通信教育課程を含む)
5冊以内 2週間(14日)以内

法学部生は、担当教員が特に必要と認めた場合、所定の手続きにより、貸出期間を2か月以内に延長できます。

法学部に所属する学生又は大学院生は,ゼミナール論文,修士論文,博士論文を執筆するために,論文執筆について指導している指導教員が特に必要と認めた場合,現在貸出中の資料に対して,一時的な借用を願い出ることができます。
 ⇒ 申請手続き方法及び注意点等は,こちらから確認してください。

■館外貸出のできない資料

  • 法令・判例集
  • 禁帯出資料(辞書・辞典・年鑑・新聞・雑誌・白書・六法など)
  • マイクロフィルム
  • 電子情報媒体資料(CD-ROM・ビデオなど)
  • 分館長が特に指定する資料

(2)貸出の更新
図書をさらに期間を延長して借りたいときは、貸出期間内に必ずその図書を持参して、1階受付カウンターで更新の手続きをしてください。次に貸出の予約をしている者がいない場合は、更新して借りることができます。
MyOPACを利用して,web上からそれぞれの資料につき1回限り更新することができます。

(3)予約
利用したい図書が貸出中の場合は、1階受付カウンターで予約することができます。その図書が返却された後に、優先的に利用することができます。なお、図書が返却されたらお知らせしますが、指定された日から1週間以内に借りない場合は、予約が無効になります。

(4)返却
借りた図書は、必ず1階受付カウンターに返却してください。直接書架に戻したり、返本台(ブックトラック)に置いたりしないでください。なお、病気などの理由で返却できない場合は、必ずその旨連絡して、指示を受けてください。

(5)延滞と貸出停止
貸出期間を超えて延滞した場合は、更新や貸出はできません。延滞した者は、延滞日数に延滞冊数をかけた期間、貸出を停止します。なお、延滞したときの返本請求は、メール等で連絡します。

(6)紛失・汚損
図書を紛失・汚損したときは、現物により弁償することになります。(やむを得ないと認められた場合は、相当の金額を弁償)

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相互利用

法学部図書館で所蔵していない資料が、本学他学部や他大学に所蔵されている場合には、以下の方法で利用できます。詳細については1階受付カウンターでお尋ねください。なお、サービスを受けることができるのは、本学の法学部生・大学院法学研究科生・大学院新聞学研究科生・大学院知的財産研究科生・大学院法務研究科生・法学部専任教職員・法学部非常勤講師及び法学部付置研究所研究員に限ります。

■ 本学他学部図書館
本学他学部図書館で所蔵している場合は、その学部の図書館で学生証、教職員証を呈示して、閲覧等のサービスを受けることができます。また、当館を通して図書を借用することもできます。

■ 他大学図書館
他大学図書館で所蔵している場合は、当館が発行する紹介状(閲覧願)と学生証、教職員証を持参することにより、閲覧等のサービスを受けることができます。また、教職員は当館を通して図書を借用することもできます。送料等は利用者負担になります。
ただし、法学部非常勤講師及び法学部付置研究所研究員は、このサービスを受けることはできません。

紹介状発行申込書(教員用)
紹介状発行申込書(学生・院生用)

 

■ 文献複写
当館を通して所蔵館に文献複写を依頼することができます。希望する資料の正確なタイトル、論文名、巻号、掲載ページなどを調べてください。送料、文献複写料金等は利用者負担になります(教職員が本学他学部に依頼する場合を除く)。

図書の借用、他大学図書館での閲覧、文献複写を希望する場合は、以下のファイルをダウンロードし、必要事項を記入の上、1階受付カウンターで所定の手続きをしてください。(ダウンロードができない場合、1階受付カウンターにて申込書をお渡しします。)

相互利用申込書(教員用)
相互利用申込書(学生・院生用)

図書の借用・文献複写ともに資料が当館に届き次第連絡しますので、速やかに1階受付カウンターまで来てください。

■専修大学図書館神田分館との相互利用について
日本大学法学部図書館および専修大学図書館神田分館間では図書館相互利用が行えます。専修大学図書館神田分館を利用するにあたり,以下の条件をご確認ください。

(1)利用対象者

本学

法学部専任教職員

大学院知的財産研究科専任教員

大学院法学研究科生

大学院新聞学研究科生

大学院知的財産研究科生

 大学院法務研究科生

(2)利用手続
専修大学図書館神田分館において,専修大学図書館神田分館の所定の申請書に教職員証又は学生証を添えて,利用の申し込みを行う。

(3)利用範囲
図書・雑誌の閲覧及び書庫内への入庫とする。
資料の複写は館内の複写機を利用する。
※図書館が不適当と判断した資料については,複写することができない。

(4)利用日・利用時間
利用日,利用時間については専修大学図書館神田分館が定める開館日,開館時間とする。
※試験期間等は,利用を制限することがある。

(5)利用条件
利用者は,専修大学図書館神田分館の利用規程等に定める諸事項を遵守すること。

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図書の購入希望

当館が所蔵していない図書の購入を希望する場合は,所定の用紙に必要事項を記入の上,1階受付カウンターに提出してください。
購入希望図書の内容を図書委員会で審査し,購入の可否を決定します。
ただし,図書の購入を希望できるのは,法学部学生・大学院生に限ります。

購入希望図書申込票

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レファレンスサービス

図書館の利用方法や学習、研究上のさまざまな問題の相談に応じたり、資料を利用する上でわからないことや困ったことが起ったとき、図書館員が利用者の手助けをするのがレファレンスサービスです。

  • 資料の探し方がわからない。
  • 図書館の利用の仕方がわからない。
  • あるテーマについてどんな文献があるのか知りたい。

その他、わからないことがあれば、1階受付カウンターへ申し出てください。

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情報検索サービス

1階カウンターの検索コーナーで、下記の情報検索が利用できます。利用を希望する方は、1階受付カウンターで所定の手続きをしてください。

  • ジュリストDVD
  • 判例タイムズDVD
  • 民商法雑誌DVD
  • 保険毎日新聞記事検索サービス

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利用上の注意

  • 図書館利用者証(学生証、法学部教職員証、当館発行の図書館利用者証)を所持していない場合は入館できません。
  • 不正行為となりますので、図書館利用者証(学生証、法学部教職員証、当館発行の図書館利用者証)を他人(家族も含む)に貸与・譲渡してはいけません。
  • 館内では静粛にし、マナーを守り、他の利用者の迷惑にならないようにしてください。
  • 入館ゲート通過後の飲食(ガム・飴を含む)は厳禁です。ただし,リフレッシュコーナーではボトルキャップ付き容器入り飲料を摂取する場合は許可します。館内に持ち込む場合は,必ずバッグ等の中に入れて置き,出さないでください。
  • 携帯電話の通話は禁止です。必ずマナーモードにしてください。但し、マナーモードの場合でも、閲覧机の上に置くと、振動音で周囲に迷惑がかかりますので注意してください。
  • パソコン・電卓等の音の出る機器は、許可された場所で使用してください。
  • 図書を館外に持ち出す場合は、必ず所定の手続きをしてください。手続きをしていない図書などを持って入退館ゲートから出ようとすると、たとえ故意ではなくても「無断持ち出し」として対応しますので注意してください。
  • 貸出した図書の又貸しをしないでください。又貸しにより発生したトラブルは、全て図書を借りた者の責任となります。
  • 図書や備品等の汚損・破損は、厳禁です。誤って汚損・破損した場合は、カウンターヘ申し出てください。
  • 持ち物の管理には気をつけて、貴重品は必ず身に付けていてください。
  • 席を荷物や衣類等で占有しないでください。
  • 利用を終えた時は、デスクライトを消し、いす等を元の位置に戻してください。
  • 館内で閲覧した図書は、利用が終わったら、必ず返本台(ブックトラック)に置いてください。なお、貸出し中の図書は、返本台や書架に置かないでください。
  • 資料の所蔵や貸出・予約状況についての電話・メールによる問い合わせはお断りします。
  • 荷物等を置いたまま退館しないでください。
  • 図書館員の指示や注意及び館内掲示を守ってください。

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