| 担当科目 | 経済行政法，経済法，ゼミナール |
| 主な著作・論文 | - 『公益事業と競争法――英国の電力・ガス事業分野を中心に』（晃洋書房，2009年）
- 『ネットワーク産業の規制とその法理』（三和書籍，2012年）
- 『要説 経済行政法』（弘文堂，2015年）
- 「統治と専門性――行政法の視点から」公法研究76号（2014年）
- 「電気事業の規制改革と電気事業法上の中立性担保規制」日本経済法学会年報36号（2015年）
- 「電力システム改革」法学教室424号（2016年）
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| 研究テーマ | 公的規制分野（公的部門の民営化と法システムの関係を含む）を素材にしつつ，多様な行政上の諸規制の在り方に，法解釈の側面からアプローチしている。これと並び，原子力施設の安全審査や放射性廃棄物処分問題といった高度な科学技術に係る法規制，訴訟事例の多い情報公開訴訟を含む行政情報法制に関する諸問題などにも，大きな関心を持って研究に取り組んでいる。
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| 学会及び社会での活動 | 厚生労働省科学審議会臨時委員，川崎市情報公開・個人情報保護審査会委員（第2部会副会長），立川市情報公開審査会副委員長，一般社団法人オープン＆ビッグデータ活用・地方創生推進機構データガバナンス委員会委員，等
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